gulp.js インストール編

gulp.js

gulp.js

今更ですが、gulp.jsを触ってみたので色々書いていきます。
環境はmacOS El captainなので、同じ環境の方を想定しています。
まずはnode.jsやらnpmをインストールする必要があるので、 そのあたりはググりながらターミナルからコマンドぽちぽちしてください。

インストールができた、もしくは既に導入してるという方は、gulpを展開するフォルダを作ります。
※フォルダ構成はご自身の環境に合わせて構築してください。

cdでその中に入って(ちなみにbtは豚です。特に意味はありません。ツッコミとか痛いのでやめてください)

移動したら npm init します。

そうしたらイングリッシュでジャパニーズネイティブを圧倒してきます。

下2行にこんな感じで入力を促すメッセージが出るので、一つずつ入力してはエンターキーを叩いていきましょう。
(ちなみにcontrolキー + c でいつでも中断できるよって書いてます)

とりあえずgulp試したいって人はこんな感じで、所々すっ飛ばしてもいいかも。

そうするとこんな感じで確認のメッセージが出るので、

yes とタイプしましょう。
そうすると先ほどmkdirしたディレクトリにpackage.jsonが生成されていると思います。先ほど入力した内容はこのファイルから修正できます。

準備が整ったところで、gulpをインストールしていきます。

権限を聞かれる場合は、先頭に「sudo」をつけてコマンド叩いてください。
そうしたら、次はローカルにもインストールします。

–save-devとつけてインストールすると、例えば、今回色々プラグインをインストールした後、別のプロジェクトで同じような環境にしたい場合、そのディレクトリにpackage.jsonをコピペして、ターミナルでそのディレクトリでnpm installするだけで同じ構成にすることができます。

ということで、インストール編は以上です。

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