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オメー、何銀?

この記事を読んでいる方で、自分がどの銀河の何系の何の惑星に属しているということを、普段から意識されている方はどれほどいらっしゃるでしょうか。

「我こそは、天の川銀河、太陽系、地球所属、○○国、○○県、○○カンパニー、○○事業部、○○!!」

みたいな自負を持ってらっしゃる方はさすがに…いるかもしれないけどいないことにして話を進めます。

天の川銀河ですら無数の銀河の中の一部分に過ぎない??

さて、その銀河ですが、当初は我々が属する天の川銀河が宇宙のすべてと捉えられていましたが、ご近所さんのアンドロメダ銀河があり、無数の銀河が存在することがわかってきています。

正直に言うと、実際に研究していない限り(していたとしても)、宇宙の規模なんて想像できないし、途方もないスケールで未だに広がり続けている宇宙を研究して、成り立ちを解明して頭で理解しようとする情熱はすごいパワーを感じます。

宇宙は泡でした???

少々脱線しましたが、その銀河がどういった構成で出来ているのか、どういった形状で出来ているのか、というところまで研究は進んでいるようです。

科学モノのコンテンツ好きな方だと、ひも理論などが有名だと思いますが、無数の銀河が構成されている宇宙の構造は「泡」で形成され、それは無数に続いている…ということです。

結論:あの日の謎の白い発光体の正体おしえて????

こういった類の話は、得てして結論は出ませんし、出せないのですが、この宇宙の構造を解き明かすことで、未知のエネルギーである「ダークエネルギー」の解明にもつながる可能性があるとも言われています。

この分野の研究が進み、数年前のお盆の時期、民家に吸い込まれるように消えていった謎の白い発光体の謎も解明されることを望みます…。
参考文献:Newton 2016年 8月号

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